木と紙と古いもの展

yuzyuz2010-11-04

昨日は隣町で開かれていた”木と紙と古いもの展”
行ってきました。


知人の和紙職人、ハタノワタルさんとそのお仲間が開いた展示会で、
会場は安藤忠雄が設計したコンクリートや水を使ったカッコイイ建物。
その内外に木や紙や古いものが狙い通り(?)マッチして
いい感じでした。(↓)



私は以前からコンクリートが苦手で、安藤忠雄の設計した建築も
「どこがいいんだか?」
と思っていたのですが、この春、直島で彼の作った美術館を見て
ちょっとだけ好印象を持ち始めたのよね。
コンクリートという素材はまだ好きになれないけど
彼が切り取った空間の空気や光が心地よいかも?と思い始めたのです。


展示会場では同時に”土に向かう人々”という催しもやっていて
日替わりでいろんな食に関わる人達が美味しいものを提供してくれます。
(私はキッチリ主張出店のまぃまぃ堂さんのコーヒーとくるみタルト
竹松うどんのかけうどんをいただきました♪
展示会は11/7(日)までありますので、お時間のある方は
是非、素敵な空気を感じにお出かけ下さい。


そうそう、でも11/7はまず私たちが出店する大江町
”ART&CRAFT展”へいらして下さいね。(笑)


コンサートもあるし、美味しいお店も沢山出るし
私も今回はテントを立てて、のんびり店番をするつもりです♪