至福の一杯

今日は地域の婦人会初総会&懇親会でした。


送迎バスで隣町のホテルのレストランに行って
ごっつぉ(ご馳走)を頂いたのよん。
参加人数は16名
で、最初に飲み物を頼むときに
「ウーロン茶の人は?」
と言ったら挙手したのが15名
(あれ?)
「ではアルコールの人は?」
と言われたので手を挙げたのは私一人でした。
(ええ〜?それはちょっと飲みにく過ぎる)
「あっ、いやぁ、じゃ(ウーロン茶で)いいです」
とあわてて言ったんだけど
「いやいやそんなこと言わんと、どうぞどうぞ!」
と他の15名の人が全員で(たぶん)言ってくれたので
「そうですか?・・じゃ生ビールの中を」
と頼んだんだけどね。
う〜ん、なかなかツライ。
(とか言うわりにはアッサリ頼んだけど・笑)


私は決して酒飲みではありませんが(ホントだってば)
美味しいご馳走の時は特に美味しいアルコールを
友にしたい
・・と願う者であります。
そこにいた全員が下戸というわけではなく
以前の夜の宴会の時は少なくともあと4人くらいは飲む人が
いたのになぁ。


現に私が余りにも美味しそうに
「ク〜ッ(たまらん!)」
というように飲んでいたので、食事の中盤になってから
お向かいで食べていた方が
「ビール、美味しいですか?私もちょっと飲もうかしら?」
と言い出したのよね。
「美味しいですよー!飲みましょうよ!」
「じゃ(一人になったら寂しいから)春日さんもう一杯如何ですか?」
ということになってね。
小ジョッキだけどお代わりまでしてしまったさー。
ホホホ。


ここで問題なのは食事(3000円)以外の飲み物は
婦人会の会計から補助として出るという点なんですよ。
つまり今日の会食で一番婦人会のお金を消費したのが
この私というわけ。
それはわかっていたからねー、私も遠慮しようとしたんだけどねー、
まぁ皆さんの好意を無にするのも失礼だし
何と言っても今日のような青空の広がる素敵な日に
至福の一杯を我慢する勇気が私にはなかった・・。
(しつこいようですが、私は酒飲みとちゃいますよ。信じて!)